コンサート受付が思うこと
みなさまおはようございます。
演奏会のチラシ屋さんの大南です。
今日は6月1日の夏の音楽絵本で
受付にいて感じたことをお伝えしたいと思います。
夏の音楽絵本は平日昼間の開催ですので
特に午前中の公演は
ママとベビちゃん、よちよち歩きの赤ちゃん
でいらしていただく方が多いです。
ベビーカーでいらっしゃるお客様も多いのですが
皆様、こんなにきれいにベビーカーを
並べてくれます。
写真はホワイエの一角のベビーカー置き場です。
片手にベビちゃんを抱っこ
チケットを取り出して
プログラムを受け取り
ベビーカーをたたんで
これをお母さん一人でやらなくてはいけません。
よちよち歩きのお子様は
目を離した一瞬でどこかにお散歩に行ってしまいます。
コロナのことがあり、お子様を追いかけたり
ちょっとの間抱っこをしている、というお手伝いも
なかなか積極的には行い辛いのですが
「お手伝いが必要でしたらお声かけ下さい」
といって
「では、少し抱っこしていてもらえますか？」
と言ってもらえた時は、思わず
「ありがとうございます！」
と言ってしまいました。小さいお客様を抱っこさせてもらって
嬉しかったです。
大変だけど、来てくれたママたちの
負担を少しでも減らしたい。
分かってはいますが、コロナ対策でお願いしている
来場票の記載、あれはまだ必要ですかね。
私たちが記載をお願いしている側なのですが
何か別の方法があれば、いいのになと思います。
赤ちゃんを抱きながら、走り出す子供を追いかけながら
来場票を記入していただく姿を見ると
なんとも申し訳ない気持ちになります。
ママとお子さんに優しいＣＯＣＯＨＥでいたいな、
といつも考えています。
