1973年、大韓民国テジョン市に生まれる。
1997年、ソウルにあるYonsei大学音楽学部声楽科を首席で卒業。在学中、計6回、成績優秀者に贈られる奨学金を取得。
同年、イタリアへ留学。
1998年、イタリア国立ヴェルディ音楽院に10点満点で合格。
1999年、音楽・科学国際コンクール(イタリア/サレルノ)の声楽部門で第2位受賞。
2002年、ヴェルディ音楽院を10点満点で卒業。
同年、同音楽院のマスタークラスに入学。2003年終了。
2003年7月、スカラ座直属のオペラ歌手養成所オーディションを受け、300人中11人の一人、唯一のテノール歌手として合格。
2004年6月、スカラ座よりフランコ・コレッリ賞を受賞、奨学金を獲得。
2004年12月、第35回ベッリーニ国際声楽コンクール(イタリア/カルタニッセッタ)において、第1位を受賞。
2005年4月、第3回フランシスカ・クアルト国際声楽コンクール(スペイン/パルマ)において、第2位を受賞。
2005年5月、第9回アルカモ国際声楽コンクール(イタリア/アルカモ)において、第2位を受賞。
2005年6月、スカラ座直属のオペラ歌手養成所を修了。
2006年6月、ヴァルセジア国際声楽コンクール(イタリア)において、第三位を受賞。
現在、ミラノ・スカラ座を中心にヨーロッパ各地のオペラ劇場で活躍中。
2002年、ミラノのサン・ロレンツォ劇場にて「トスカ」のマリオ・カヴァラドッシ役、「トロヴァトーレ」のマンリーコ役に各4公演出演。
コンクール受賞者コンサート・オペラガラコンサートなどヨーロッパの各地で多数出演。
2003年、スカラ座日本公演に同行、「オテッロ」のロデリーゴ役、「マクベス」のマルコム役に出演。
2004年6月、ミラノ・スカラ座にてコンサートに2回出演。ヴェルディ作曲「仮面舞踏会」、「ドン・カルロ」を演じ、好評を得る。
2004年10月、ベルガモのドニゼッティ座で、ドニゼッティ作曲のオペラ「パリジーナ」の主役ウーゴ役で2公演に出演、東洋人にまれなイタリア語の巧みな発音と、その美声で大好評を得る。
2004年12月、シチリア島のカターニアにあるベッリーニ劇場で、ドニゼッティ作曲のオペラ「ウーゴ、パリの伯爵」の主役ウーゴ役で7公演に出演。その英雄的な力強い表現力で実力を発揮する。
2005年2・3月、ミラノ・スカラ座で、チャイコフスキー作曲「スペードの女王」において、チャプリンスキー役で7公演に出演。
2005年5月、ミラノ・スカラ座でオペラ歌手養成所・修了コンサートに出演。
2005年7月、ミラノ・スカラ座で、プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」の主役ロドルフォ役で出演。
2005年10月、ミラノ・スカラ座で、チャイコフスキー作曲「長靴」に13公演出演。
2005年12月、マントヴァ・ヴェルディ劇場で、ヴェルディ作曲「仮面舞踏会」の主役リッカルド役で2公演出演。
2006年3~4月・7月、ミラノ・スカラ座で、ドニゼッティ作曲「ランメルモールのルチア」のアルトゥーロ役で20公演出演。
2006年12月、ミラノ・スカラ座で、ヴェルディ作曲「アイーダ」のメッセンジャー役で4公演出演。
2007年2月、マントヴァ・ヴェルディ劇場で、ドニゼッティ作曲「ランメルモールのルチア」の主役エドガルド役で2公演、同年10月、ヴェルディ作曲「マクベス」の主役マクドゥフ役で2公演出演。
2008年3月、ベルリン国立歌劇場で、プロコフィエフ作曲「賭博師」に6公演出演。
2008年4月、ミラノ・スカラ座で、ヴェルディ作曲「マクベス」のマルコム役で4公演出演。
2008年9月、韓国ソウルの芸術センター内コンサート大ホールにおいて、ヨーロッパで活躍中の韓国人を招いて行われる「ヨーロピアンコンサート」に出演。
2008年12月、ミラノ・スカラ座で、ヴェルディ作曲「ドン・カルロ」にエルマ伯爵役で6公演出演。
2009年3月、ミラノ・スカラ座で、ヴェルディ作曲「二人のフォスカリ」の主役ヤコポ・フォスカリ役で出演。
2009年7月、ミラノ・スカラ座でヴェルディ作曲「アイーダ」のメッセンジャー役で出演。
2009年7月~9月、スカラ座のイスラエル公演と日本公演に同行、「アイーダ」「ドン・カルロ」に出演。

東洋英和女学院大学人文学部卒業。大学卒業後ミュージカルの舞台に立つ。のちにオペラと出合、本格的に声楽の勉強を始める(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。第11回シミオナート国際音楽コンクール第3位。藤原歌劇団準団員。
桐朋学園高校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部、在学中ガブリエル・ブイヨン氏にみとめられ、
パリ、エコールノルマル音楽院に奨学生入学。
ヴァイオリン、室内楽部門で、審査員全員一致の最優秀賞を獲得。
カンヌ室内管弦楽団、モンテカルロ国立管弦楽団に入団し、世界各国で演奏活動をする。
帰国後、1990年より1997年まで、
アンサンブルdeヨコハマのソロコンサートマスターを務める。
現在、演奏、後進の指導で活躍中。
国立音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。これまでピアノを山脇一宏、大石潤両氏、オルガンを青田絹江氏、伴奏法をL.ゴーラ、M.カルネッリ両氏に師事。卒業後、コンサート、コンクール、リサイタルにおいて伴奏ピアニストを務める傍ら、オペラ、ミュージカル等の稽古ピアニストとしても活動を行う。これまで「コシ ファン トゥッテ」「フィガロの結婚」「魔笛」「愛の妙薬」「ボエーム」「トスカ」「仮面舞踏会」「カヴァレリア ルスティカー」「道化師」「カルメン」「こうもり」「メリー・ウィドウ」等の稽古ピアニストを務める。
また合唱においては、「コーア・テレージア」「蒼の会」をはじめ10団体を超える常任ピアニストを歴任する。
2002年よりミラノ音楽院留学。「カーザ・ディ・ヴェルディ」「ポロ・モーツァルト」等数々の演奏会で声楽家と共演を行うほか、イタリア各地での声楽コンクール、劇場オーディションでのピアニストも務める。
2007年プラハ歌劇場「椿姫」、2008年ローザンヌ歌劇場「カルメン」来日公演においては、稽古ピアニストを務める。
打楽器アンサンブル「wood’s」ではピアニストとして全国で活動を行う。また、レコーディングやイベントにおいての演奏活動も積極的に行う。
現在、(財) 日本オペラ振興会オペラ歌手育成部、合唱団「虹」、国立音楽大学同調会埼玉県支部「彩のしらべ合唱団」、スター混声合唱団ピアニスト。