【コラム】目立つチラシの秘密
コンサートホールのラックでチラシを目立たせたい!
という時のお話です。
新しいお客様、友人知人以外の一般のお客様に
ご来場いただきたいというお悩みを抱えている方は多いです。
コンサート開催を告知していく上で、
チラシは既存のお客様、新規のお客様両方に使える万能ツールです。
少し意識して制作するだけで効果を何倍にも変えることができるんです。
大量にチラシを配布する際には新聞折込、
ポスティングなども考えられますが
コンサートのチラシの場合は各所に設置されたラックに置いてコンサートを
告知するという方もすくなくないと思います。
このラックに置くチラシの反応率をいかに上げるかは
チラシのデザインが大きく影響します。
まずは「目が止まること」が第一関門です。
以前、セミナーを開催した際に 会場の目立つ場所に
大きなラックが置いてありましたが ラックに目を留めたのは10人中2名だけでした。
それくらい人は興味がないのです。
引き付けるために、一番大切なことは目立つことです。
目立たせるためのポイントは3つ。
1 人の顔を大きく使うこと
2 目立つ色を使うこと
3 チラシの文字量は最低限に抑えること です。
人の顔はやはり目が行きやすいです。
それは、人間はそのようにプログラミングされているようです。
そして、目立つ色はその場所にもよりますが、
真っ赤、真っ青、真っピンクなど強い色は目立ちやすい傾向にあります。
場所によっては「白」も目立ちますが、
コピー用紙に文字情報をプリントしたチラシが多かったりすると
埋もれてしまう可能性が高いです。
そして文字量を最小にすることで重要な情報、
つまりタイトルなどが大きくなります。
やはり重要な情報が目に付きやすいというのは重要なポイントです♪
新しいお客様にご来場いただきたいと考える場合に目に止まるという
第一関門を突破できるかは本当に重要です。 是非意識して制作してみてくださいね♪
演奏会のチラシ屋さんでは、
演奏会のチラシづくりをこうしたご相談から受けたわまることが可能です。
是非大切な演奏会のチラシは演奏会のチラシ屋さんにご相談くださいませ。
⇒ 無料サンプルのご請求はこちらです。
⇒ 過去の実績はこちら